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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-15 第156回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第3号

ほかにも申し上げたいことはございますけれども、とにかく報道が一方に偏るということは非常に危険なことでありますが、同時に、報道が個人のスキャンダラスな行為とかそういうものを余りにも辛らつに取り上げると社会的な混乱、動揺を招くんだな、それが日本大正デモクラシーからファシズムに転換していった一つ原因にもなったのかなということを感じたことを申し上げておきたいと存じます。

平林鴻三

1983-04-28 第98回国会 参議院 文教委員会 第6号

それから六番目には、学会からの推薦ということになりますと、学協会の間に、あるいは学協会会員の中にいろいろな混乱、動揺を招くおそれがある。たとえば学会から学術会議会員を推薦するということになりますと、たとえば山階宮のやっていらっしゃる鳥類学会がございます、それから天文学会、こういうところでは会員の半分以上がアマチュアです。

岡倉古志郎

1971-03-11 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

また実際にこうなったらこうなるんだという実態を知らせるということになると、たいへんな混乱、動揺が起こるかもしれないというようなことも考えないわけではありません。しかしながら、何らの基準も示されないままに、ただ道路をつくったぐらいの形で、おためごかしのようなかっこうで恩典を与えたということで、環境整備をやったんだというような現在の実態というものだけでは済まされない時期に来るのではなかろうか。  

石川次夫

1971-02-05 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

そういった程度においては、世の中の投資家混乱、動揺、不安というものが静まるかどうかということは一律にいえませんので、法律上はここは、公益または投資家保護のため適当と認めるとき、というふうにしているわけでございまして、これは大蔵大臣がそのつど適切に判断をするというところにゆだねられるわけでございますが、従来の審議経過を心の中に込めまして、普通の場合は一、二年というような範囲内でこれを考えていくことになるのではないかと

志場喜徳郎

1968-03-21 第58回国会 参議院 予算委員会 第3号

新聞承知したのですが、きょう日銀総裁が、政府経済閣僚懇談会ですか、協議会にお出ましになって、金の問題、国際経済は非常にいま混乱動揺しておりますが、そういう問題についてお話をされた。さらに二十九日には、蔵相会議には、大蔵大臣が行かれないで、日銀総裁が出席されるようでございますが、あすこでSDRの問題が出ると思います。

木村禧八郎

1966-12-16 第53回国会 衆議院 本会議 第4号

イギリスの経済不況や西ドイツの政変にまで言及しなくとも、私たち周辺のアジアがこのように混乱、動揺を続け、民族が苦悩にあえいでいるときに、なぜわが日本のみに経済復興があるのです。なぜ繁栄を謳歌できるのでしょう。去る日曜日、至るところのデパートは、戦後最大のお客さんと売り上げがあったと伝えるのは、何に基づくものでしょう。国民全体が思いをめぐらすときではなかろうかと思うのであります。  

長谷川峻

1964-09-28 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第62号

ただ今日の株式取引というものが有価証券として非常に各般の信用取引の基礎になっておりまするために、これを混乱動揺を生ぜしめます場合には、やはりそこに一種の国民経済的マイナスが起こりますから、私どもといたしましてはそのマイナスを除去するということが最大限度の実は努力でございまして、それ以上の価格の問題や、あるいはその他取引機構の改善の問題等につきましては、どこまでもこれは発行会社なりあるいは取引流通機構当事者自身

山際正道

1964-09-28 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第62号

いまや証券界実情が、日々新聞等で伝えられるごとく、ややもすればさような事態を予想してやや人心をいろいろと考えさしておるような部面も見られますので、ここでやはりこの市場が安定をし、またその混乱動揺未然に防止するという態度に出ますことは、日本経済全体として私は必要なことだと考えましたので、その限度において日本銀行は出ていこうという決意をいたしました次第でございまして、実はその範囲のことを考えております

山際正道

1954-05-30 第19回国会 参議院 農林委員会 第47号

もともと競馬、競輪というものは終戦直後におきまして、あの混乱動揺の状態を一方に振向けて安定を図ろうとする一つの臨時的の措置であつたと、かように考えておるのであります。従いまして、この種のものは漸次縮小をして行くべき性質のものだろう、かように考えております。併し私はこう申しましても、本案に反対するものじやございません。ただ自分の気持を申上げて他日の参考意見として申上げて置きたいと思います。

川口爲之助

1954-04-21 第19回国会 参議院 文部委員会 第25号

確かにそうあろうと思うのでありますけれども、若しそうなつて来ますと、隣接しておる二つの町村で同じような教育をしておつた場合に、一方の村では請求権を発動し、一方の村では発動しない、そういうことになりますというと、教育の現場に大きな混乱、動揺を起すのではないかということを非常に憂えるものであります。これについてのお考えは如何でありますか。

野本品吉

1954-03-31 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第29号

次に総合燃料対策につきましては、燃料産業、民生に及ぼす影響の重大性、特に石炭、重油などの価格並びに需給に関する現下の実情にかんがみまして、この際すみやかに各種燃料を総合勘案した長期にわたる基本的政策並びにその一環としての当面の対策を樹立し、これら一貫せる国策を強力に推進することによつて業界における混乱、動揺未然に防止するはもちろん、石炭を初め各種燃料価格並びに需給に関する合理化をはかると同時に

中村幸八

1952-04-25 第13回国会 衆議院 法務委員会 第42号

これら一切の闘争の指導は共産主義者先頭部隊とする権力闘争の観点で貫かねばならぬ」として、武力革命必要性を唱道し、あるいは、「本質的に革命は、権力機構の許す合法のわく内で遂行することは絶対に不可能で、非合法活動全面的強化なしには、あらゆる闘争の前進と発展はない」として非合法活動強化を主張し、あるいは「支配機構の孤立と混乱動揺と麻痺をして大衆の革命的憤激を高める必要があり、武力蜂起には革命的危機

吉河光貞

1949-11-29 第6回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

それから移管後の事務組織はどういうことになるかという問題でございますが、これは明年の三月三十一日までで臨時物資需給調整法の効力が一応なくなる建前に相なつておりまして、このあと幾ばくもないような期間におきまして、臨時物資需給調整法の運用に当ります機関に、大きな変革を與えることは行政の方針から申しましても、安定を期する上から申しましても適当でございませんので、なるべく混乱、動揺を少からしめて、臨時物資需給調整法

鈴木俊一

1948-06-14 第2回国会 参議院 本会議 第50号

民主主義国家における司法職責の重要なことにつきましては、今更申上げるところではありませんが、新憲法下におきましては、裁判所は旧憲法下裁判所と異なりね広く一切の法律上の訴訟に関する裁判権を有するのみならず、法律命令規則又は処分憲法に適合するかしないかを決定し、又訴訟手続等に関する規則を制定する等の広汎且つ重要な権限を與えられておりますことは御承知通りでありまして、而も終戰後の社会的、経済的、混乱、動揺

伊藤修

1948-05-25 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第31号

事実こういう制度を施行いたしますならば、多少の混乱動揺ということは避けがたいと思うのであります。そこでそういうことはできるだけ短い期間に限ろうということで、この法律施行の日から三年間に限る、こういうふうにいたしてあるのであります。大体そういうような理由で、この規定が設けられた次第であります。

鈴木俊一

1948-05-01 第2回国会 衆議院 司法委員会 第15号

民主主義國家における司法職責の重要なることについては、今さら申し上げるまでもないところでありまして、新憲法下におきましては、裁判所は一切の法律上の爭訟に関する裁判権を有し、法律命令規則または処分が、憲法に適合するかしないかを決定し、また訴訟手続等に関する規則を制定する等の重要な権限を與えられて居りますことは、つとに御承知通りでありまして、しかも終戰後の社会的、経済混乱動揺の中に処して、國家再建

鈴木義男

1948-04-01 第2回国会 参議院 予算委員会 第14号

そういう問題を十分解決せずにこの暫定予算をどうして組んだのか、そういう自分自身働らくその本拠があれ程動揺し混乱しておるのに、よくこの暫定予算が組めたものだというふうな氣も我々はしたわけでありますが、まあそれは一応別といたしましても、尚前に申しましたように、こういう処断のために、たとえ一應待遇問題が解決したとしても、このために私は非常に混乱、動揺が今後続くと思つておるのです。

中西功

1947-10-22 第1回国会 参議院 財政及び金融・商業・鉱工業連合委員会 第2号

そこで終戰後今日まで、特に終戰後の非常な混乱動揺のさ中から民間におきましてそれぞれの産業別に自主的な團体を組織しまして、その混乱收拾に当り、再建の推進に相当の努力をいたして來た事実は恐らく政府当局もお認めになつていると思いまするが、固より本法乃至独占禁止法建前から從來のごときカルテル的或いはその他のいわゆる統制的な機能を持つ團体は一切許されんことは当然でありますが、併しながら現状におきましては、

藤井丙午

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